インドヨガ

インドヨガ 呼吸法 プラーナヤーマ

インドヨガでは、呼吸法「プラーナ ヤーマ」といいます。
「プラーナ」とは、宇宙に満ちているエネルギーのことです。
「アーヤーマ」とは、「制御、制止、延長」です。
深い呼吸をすることによって、沢山の「プラーナ」を身体の隅々にまでエネルギーを送り込むことができます。
身体の健康のためだけではなく、心のコントロールも、呼吸法で助けてくれます。
深い呼吸、長〜い息は、長生きを促進します。
しかし普段無意識に行っている呼吸は、年齢とともに浅い呼吸になりがちになります。それは肺や横隔膜が弱ってくるからなんですね。
そして口呼吸は万病の元、空気の中の雑菌を浄化できず、結果身体にはよくありません。
したがって、鼻呼吸が古代から推奨されているんですね。

古代インドヨガで推奨されている呼吸法は、
1.鼻から吸って鼻から吐く。
2.内臓を引っ込めて腹筋を動かす。が基本です。

インドヨガ 呼吸による作用

何度も言っちゃってますが^^ 呼吸は身体に良いのはもちろんのこと、心への作用も大きいのですよ。
普段は無意識にしている呼吸も、この機会に意識できたらいいですね。

.心への浄化作用
(1)呼吸をコントロールして整えることにより、心の乱れや感情を調整することもできるようになります。感情に支配されることがなくなり、平安に生きやすくなります
(2)呼吸により脳内ホルモンのドーパミンの分泌が促されます。ドーパミンがたくさん流れると快感や多幸感を感じることができるので、鬱々とした気持ちの自然治癒力も期待できます。
また認知症の予防にもなります。

2.身体への浄化作用
(1)呼吸によりヘモグロビンの量を増やしてくれるので、身体中にフレッシュな血液を巡らせてることができます。
血液循環の改善されるので、細胞の代謝が活性化させます。
(2)何といっても老廃物が浄化されることでしょう。血液循環の改善により、不要な老廃物や毒素をデットクスしてくれます。
また呼吸が横隔膜の運動をさせ、 内臓をマッサージしてくれます。
(3)呼吸に必要な筋肉が鍛えられ、心肺機能が高まるり、呼吸器系の免疫力が向上します。

インドヨガ 呼吸法の種類

私は普段より意識して腹式呼吸を心 がけているのですが、ふっと意識が抜けると口呼吸に戻ってしまっていることがあります。
ここでは腹式呼吸と胸式呼吸の違いを確認してみましょう^^

1. 腹式呼吸
腹式呼吸は、横隔膜を引き下げて息を吸う呼吸です。
頭のてっぺんから手足の先まで「気」の流れを感じながら、ゆっくりと呼吸しましょう。
おへその下にある「丹田」を意識して息を吸う時にお腹が膨らませ、息を吐く時にお腹をへこませるようにしてね。

【効果】
副交感神経の働きを活性化し、イライラやストレスを解消。リラックス効果
内臓のマッサージ効果、便秘、冷え症、生理不順などの改善

2.胸式呼吸
胸式呼吸は、肋骨を大きく広げて息を吸う呼吸です。
ピラティスの基本となる呼吸法です。
胸式呼吸では、息を吸う時に胸が膨らませ、息を吐く時に胸をへこませます

【効果】
交感神経を活発にさせ、身体を目覚めさせます。
姿勢がよくなるといわれています。自分で是非体感してみてください。

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